CASE & ACTIVITY
インフォテックの取り組み

Salesforce Lightning化支援事例|金融機関の“攻めのDX”を実現した成功ストーリー

Salesforceライトニング化支援事例|金融機関の“攻めのDX”を実現した成功ストーリー
~ ClassicからLightningへの刷新を通じて見えた課題と解決策、そして次なる展望 ~

本ドキュメントは、ある金融機関様でSalesforce ClassicからLightningへの移行支援を行った事例をもとに、業務効率化とDX推進を実現したプロジェクトの全体像を紹介します。システム刷新の背景、直面した課題、取り組み内容、得られた成果、そして今後の展望について、具体的かつ分かりやすく解説しています。 

本ドキュメントの概要

刷新の背景と課題

15年稼働した営業業務に関するワークフローシステム(Salesforce Classic)は、制度変更対応の複雑化や部門間の情報分断、古いUI/UXによる操作負担増加など、現場の業務効率に限界が生じていました。さらに2025年12月のサポート終了が迫る中、抜本的なシステム刷新が急務となりました。

再設計の取り組み方針

Salesforce Lightningの標準機能を最大限活用し、保守性と拡張性に優れたシンプルな基盤を再構築。金融業務の深い理解を持つ混合チームで、要件定義からリリースまで一気通貫で推進しました。UI/UXの刷新や部門横断プロセス整備により、情報の一元管理とリアルタイム性を高めました。

移行による成果

2025年秋に計画通りLightningへの移行と安定稼働を実現。標準機能中心化により柔軟な運用・迅速な修正が可能となり、商談・案件の紐づけなど営業活動の質が向上。部門間連携も強化され、業務効率が大幅に改善されました。さらに将来的なFinancial Services Cloud(FSC)活用や他システム連携にも対応できる柔軟な基盤へと進化しました。

今後の展望

Lightning移行はゴールではなくスタート。FSC活用によるさらなる業務改善や、OmniStudioを活用したUI/UXの進化、お客様向けサイトのリッチ化を推進します。今後は営業業務以外の周辺システムも段階的にSalesforceへ統合し、業務全体の最適化を目指します。