CASE & ACTIVITY
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スケーラビリティ活用
AWSはスケールイン・スケールアウトが自由自在
AWSは、必要なときに、必要な分だけサーバリソースを自動で追加・削除する仕組みが提供されています。そのため、まずは平常時を想定した最小限の利用からはじめ、ピーク時のみ必要リソースを追加で利用することが可能です。これにより、平常時の利用料を最小限に抑えることができます。
導入事例
見積の提示を自動化することで、社員の作業時間を大幅に削減
- ホームページが社員の代わりに見積を自動で作成・提示することにより、電話やFAXの見積照会と比べ、見積作成時間を大幅に削減します。これにより、社員は通常業務や新たな販促活動に注力が可能です。
- 見積作成などの業務ピークにより、インスタンスの利用増加が想定される場合でも、リソースの考慮は不要です(AWSのオートスケール機能を利用)。さらに、利用料は使用した分のみの従量課金となるため、ピーク時を想定したインフラコストを削減します。
AWSはサーバのリサイズやインスタンスの変更も簡単に行えるため、今後更なるビジネス展開で機能追加を検討されている企業様にも最適です。
機能の追加例
- 顧客別の見積提示など、顧客別に細かく設定した画面の表示
- 決済機能
- 既存システムとの連携
せっかくお金をかけたホームページやシステムも、ビジネスで活用しないと意味がありません。
活用例の場合は、見積提示を自動化することで作業が軽減できたうえ、見積照会するお客様にとっても利便性が高まりました。
まずはAWSを利用してスモールスタートから始めてみませんか?