DX無料相談サービス

WEB-SYSTEM

サービス概要

DXとは資産や働き方のデジタル化を指し、経済産業省がガイドラインを公表するなど対応が急務とされる企業課題の一つです。
ただし、デジタル化は手段に過ぎません。重要なのはお客様が抱える課題の改善、ひいては事業の発展が目的であることです。
インフォテックが目指すDXは特定のシステムやツールを導入し、形だけの対応を行うことではありません。
DX無料相談サービスでは「課題の発見」と「解決策の提案」を無料にて承ります。

ITのスペシャリストとしてお客様の新しい「働き方」や「お仕事」を創るサポートをさせていただきます。


インフォテックのDX推進のポイント

  1. POINT1:業務課題の根本を顕在化

    課題や目的を明確にせずに既存システムやツールを刷新しても、真にDXを推進することはできません。
    まずは「現状にどのような課題や問題点があるか」「何のためにDXを推進するのか」を考えなければなりません。
    インフォテックのDX無料相談サービスでは、お客様の漠然と感じている業務課題を現行業務の調査やヒアリングなどから顕在化させ、問題の根本を解決します。

  2. POINT2:ご相談無料

    お客様の業務上の課題や問題をお伺いし、具体的な解決のアプローチを提案します。
    解決策のご提案資料とお見積は無料でご提示します。
    お見積にご納得いただけなければご契約は不要のため、まずはお気軽にご相談ください。
    ※ヒアリングの際、企業内の機密保持の観点からNDA(秘密保持契約)の締結をご依頼させていただきます。

  3. POINT3:取引実績を活かしたご提案

    インフォテックは創業から50年以上にわたり、様々な業種業態のお客様をご支援してまいりました。
    この実績をもとに培った業務知識と課題解決力をもとにお客様に最適なDXをご提案いたします。
    また、保険・金融分野で培ったセキュリティノウハウを活かすことで安全で安心なDX推進をサポートいたします。

  4. POINT4:実績のある担当者が最初から最後までサポート

    インフォテックの企業理念は「お客様の『パートナー』として共に歩み、共に創る」企業です。
    「社内でDX推進を任されてしまったけど、何から手をつけてよいかわからない…」そんなお悩みにインフォテックの実績豊富な担当者が最初から最後まで全力でサポートします。

サービスメニュー

メニュー概要
社内資産管理の改善書類などの紙資産をデジタル化します。
社内資産の管理・運用方法を見直し、スムーズなペーパーレス化を実現します。
社内申請の改善紙での社内申請や煩雑なワークフローを見直します。
申請・承認・決裁の各種フローを柔軟に設定できます。
定例作業の自動化毎日、毎月行う定例作業を自動化します。
オペレーションミスを無くし、属人化の解消を図ります。
セキュリティ強化情報資産の管理・運用方法を見直し、セキュリティレベルを向上させます。
情報の漏洩を未然に防ぎ、社内基盤を盤石にします。
トータルソリューション上記の改善を含め様々な観点で社内業務を評価します。
課題や改善点を顕在化させ、各種サービスやツールの導入や業務フローの変更を含む抜本的な対応をご提案します。

DX対応開始までの流れ

  • 1

    お顔合わせ
    初回のお打ち合わせではお顔合わせと今後の進め方について弊社よりご案内差し上げます。
  • 2

    NDA締結
    企業内の機密保持の観点からNDA(秘密保持契約)の締結をご依頼させていただきます。
  • 3

    ヒアリング
    ご提案内容の検討やお見積の作成に必要な情報をヒアリングさせていただきます。※1
  • 4

    ご提案
    お伺いした内容をもとに具体的なご提案資料をご提示します。
    ご提案資料については『こんなお困りごとには』をご参照ください。
  • 5

    概算見積ここまで無料です!
    STEP4のご提案内容を実現するための対応について概算お見積をご提示します。※2
  • 6

    正式見積・ご契約
    ご提案資料や概算お見積の内容について合意いただけましたら、正式見積をご提示し、ご契約の手続きをさせていただきます。
  • 7

    対応開始
    ご契約締結後、DXのご対応を開始します。対応内容は『DX対応の進め方』をご参照ください。

※1 STEP1と同時に行う場合やSTEP3を複数回実施させていただく場合もございます。
※2 概算お見積は正式お見積前のお見積です。正式見積前にお客様より提案面や金額面でのご要望を伺います。

こんなお困りごとには

【事例①】Faxや紙書類のやり取りで作業効率が悪い

問題 各種書類が紙運用のため、出力コストの向上、出社の手間、確認の手間などが発生していました。
DX無料相談サービスでは 現行運用でネックになっている業務を発見するため簡易的な業務フローを作成し、状況を整理します。
整理結果をもとに貴社に最適なペーパーレス化をインフォテックがご提案いたします。
提案内容からペーパーレス化のメリットペーパーレス化後の業務イメージをご理解いただいたうえでご契約に進んでいただけます。
ペーパーレス化対応 ペーパーレス化対象想定の業務で作業されている方に行うヒアリングをもとに業務分析を実施し、既存業務と共存可能な実現的な詳細業務フローと対応方式案を作成します。
方式案をもとにペーパーレス化対象業務をお客様に決定いただき、ペーパーレス化対応の実施、その後の効果検証までをインフォテックがご支援いたします。

 

【事例②】顧客対応が属人化している

問題 顧客情報が一元管理されていないことで、対応が属人的になりがちです。また、担当者の異動・退職に伴い、業務の停滞や遅延が生ずる恐れがあります。
DX無料相談サービスでは 導入するシステムやツールを活用するためのユースケース図をご提示し、業務の将来像を共有します。
必要な顧客情報の項目整理と同時にデータ移行方針の検討を行ったうえで顧客情報管理ツールを選定し、ツールの導入をご支援いたします。
提案内容からお客様課題を解決できるイメージをお持ちいただいたうえでご契約に進んでいただけます。
業務改善ツールの導入支援 業務において顧客情報を活用する場面を詳細にヒアリングさせていただき、ユースケース図で利用イメージを共有します。
必要な顧客情報の項目整理と同時にデータ移行方針の検討を行ったうえで顧客情報管理ツールを選定し、ツールの導入をご支援いたします。
また、必要に応じて効果検証やその後の改善対応までもインフォテックがご支援いたします。

 

【事例③】基幹システムが老朽化している

問題 フルオーダーメイドの基幹システムは社内業務を支える重要な存在ですが、古いシステムほど定期的なメンテナンスが必要です。
また、サポート切れに伴うセキュリティのリスクも存在します。
DX無料相談サービスでは 既存システムや既存業務との衝突を防ぐため、システム構成図を作成し、サービス化範囲を定めることでシステム刷新の範囲を明確にご提示します。
システムの再構築のほかにもクラウドサービス(IaaS、SaaS)の組み合わせによって問題を解決する方法をご提案いたします。
システム刷新の具体的な実現方法をご理解いただいたうえでご契約に進んでいただけます。
運用保守サポート対応 システム改善やサービス導入からマニュアルの作成、運用保守といった安定的な業務遂行に必要な作業をインフォテックがワンストップで実施いたします。

 

【事例④】DXを推し進めたいけど何をすればよいか分からない

問題 社内のDX推進を任されたものの、何を目指してどう進めたらいいかがわからず手探り状態のため、遅延が発生していました。
DX無料相談サービスでは 課題の棚卸のためロジックツリーAs-Is/To-be分析などの課題分析手法を用いてお客様の課題を見える化し、ご提示いたします。
これによりお客様はDX推進のゴールを定めていただけます
業務改善のご提案 見える化した課題をもとにお客様への詳細ヒアリングを実施し、既存業務にとらわれない「お客様にとって最適」な改善案をご提案いたします。

DX対応の進め方

現行調査
survey
業務分析
analysis
改善計画
plan
方式検討
feasibility
対応実施
action
効果検証
verification

現行調査

現行調査では実際の業務内容のお話を伺い、現在の業務で「誰」が「何」をしているかを洗い出します。
お客様がITやDXなどに詳しくなくても何の問題もございません。普段の業務に関するお話をお聞かせください。

 

業務分析

業務分析では現行調査から判明した情報をまとめ、業務全体の課題を洗い出します。
さらにお客様が問題や課題だと感じている情報をすり合わせ問題の本質を見出します。
部署や組織間の面倒な調整も弊社が間に立って取りまとめいたしますのでご安心ください。

 

 

 

改善計画

改善計画では業務分析までで挙がった問題や課題を解決するための具体的な方法を検討します。
お客さまにとっての「こだわり」を持ちつつも、既存の業務にとらわれることなく、「もっとこうしたい」を一緒に考えさせてください。

また、後続の効果検証で実際に効果が得られたかを検証するための基準を決定し、具体的なゴール基準を定めます。

方式検討

方式検討では具体的にどのような「手段」を用いて改善を図るかを決定します。
システムやツールを新しく作成したり、既存の製品を導入したり、資産の電子化やドキュメントの整備を行うことで改
善を図れる場合もあります。
特定の製品やサービス、やり方にこだわらず最適な手段を提案します。

 

対応実施

対応実施では方式検討であがった「手段」を用い、具体的な対応を実施します。
システムやツール、ドキュメント類を新しく作成する場合は弊社にてご対応いたします。
現行の運用と新しい運用を大きく切り替える必要がある場合も、業務移行の計画や現場での導入作業などを通して安定したDX化推進を実現します。

 

効果検証

効果検証では改善計画で定めたゴール基準をクリアできたか検証します。もし、効果が十分でない場合はさらに問題点を洗い出し、効果の改善を図ります。
業務の継続的な改善を計画し、お客様の事業発展をサポートいたします。

 

 

様々な業種に対応

製造 小売・卸売 金融・保険
飲食・サービス 教育 医療・福祉