セキュリティソリューション

インフラソリューション

企画から運用まで幅広く対応するセキュリティソリューション

当社のセキュリティソリューションは、システム企画・設計から開発運用まで幅広く対応できるソリューションです。

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システム開発におけるセキュリティ対策にお悩みのお客様は是非一度お問合せください。
幅広いセキュリティ関連の資格を取得した当社の要員が、お客様のビジネスを支援いたします。

【取得資格の一例】

  • ・AWS認定資格技術者
  • ・Microsoft認定資格技術者
  • ・情報処理安全確保支援士
  • ・CISA
  • ・認定Webアプリケーション脆弱性診断士
  • ・認定ネットワーク脆弱性診断士
  • ・認定セキュアWebアプリケーション設計士

インフォテックのセキュリティソリューション

  1. セキュリティは企画・設計段階から

    当社では、システムの企画・設計段階からセキュリティを組み込み、開発・運用の全工程で一貫したセキュリティ対策を実施する「Security by Design」に取り組んでいます。サービス仕様や人的ミスによるセキュリティ事故も社会的課題となっており、システム・サービス・人(開発者・運用者・利用者)を総合的に守る対策が必要です。 Security by designを取り入れることで、以下のメリットが期待できます。

    ■セキュリティリスクの一貫した管理
    企画段階からリスク評価と管理体制を導入することで、運用まで継続的なセキュリティ対策が可能

    ■手戻りの防止とコスト削減
    上流工程でセキュリティを組み込むことで、重大な欠陥の修正による手戻りを防ぎ、納期とコストを削減できる

    ■システム全体のセキュリティ品質向上
    標準化された対策を開発から運用まで適用することで、セキュリティのばらつきを解消し、組織全体の安全性の底上げができる

    システムを「後付けで守る」のではなく、「最初からセキュリティを組み込む」 ことで、より安全で持続可能なシステムの実現を目指します。

  2. 開発スピードとセキュリティを両立

    当社では、システム開発ライフサイクルの全てのプロセスの中でセキュリティを統合する「DevSecOps」に取り組んでいます。 DevSecOpsでは、開発・テスト・リリースの流れを自動化し、素早く安全にソフトウェアを提供する仕組みの中でセキュリティチェックを行いながら開発を進めることが可能です。 DevSecOpsを取り入れることで、以下のメリットが期待できます。

    ■脆弱性の早期検出・修正
    開発の初期段階から脆弱性を自動的に検出・修正できるため、後工程での手戻りを防ぎ、修正コストを大幅に削減できる

    ■リリース速度の向上
    セキュリティ対策を自動化することで、安全性を確保しながらスピーディにソフトウェアをリリースできる

    ■セキュアな開発文化の醸成
    開発・運用・セキュリティの各チームが連携しセキュリティを担保する体制を築くことで、継続的な品質向上を図ることが可能

    これにより、開発スピードを落とさずにセキュリティを両立することが可能となります。

    また、リリース後の運用フェーズでも以下のようなメリットがあります。

    ■セキュリティ運用の自動化と効率化
    定常的かつ自動で安全性を確保できるため、手動作業が減り、運用工数も削減される

    ■属人化の排除と対応力の標準化
    自動化された仕組みにより、ヒューマンエラーや属人化を防ぎ、運用品質の標準化が見込める

    ■インシデントの早期検知と迅速な対応
    一貫した監視体制により、脆弱性や異常の早期発見・対応が可能

    DevSecOpsを運用フェーズで活用することで、
    「効率的かつ継続的なセキュリティの確保」「属人化の防止・運用負荷の軽減」が実現できます。


事例紹介